こんにちは。
浜松の結婚式場アーブルオランジュです。
本日のブログは成瀬がお届けします。
本日は「デビュー」についてお話させてください。
アーブルオランジュでは「ウェディングプランナー」として
プランナーデビューを毎年しております。
今年もアーブルオランジュでは
2人のプランナーが誕生しました。
プランナーデビューとなると、
新郎新婦としては少し不安に思う事もあるかもしれませんが
「ウェディングプランナー」として
初めて担当するという事で、気合いも十分入っていることと
何よりも全身全霊で新郎新婦とお話させていただくので
ある意味、まっすぐに向き合えるのが
新人プランナーの良いところだったりします。
もちろん、先輩からのバックアップは通常よりも
しっかりさせていただくので、ご安心して過ごせるようにしております。
私もかつて「ウェディングプランナー」デビューを経験しましたが
このお仕事は人の人生と向き合う
とても楽しい仕事であり、難しい仕事だと痛感しました。
しかしながら、結婚式が成功した後には
「担当してくれてよかった」「いい結婚式だった」と
言って頂けるとてもやりがいのある仕事だと感じ
辞められないなと思いました。
また、結婚式当日は
担当プランナー一人の力では何もできません。
担当プランナーは結婚式の「司令塔」であり
動いてくれるのはほかのスタッフであり
料理人であり、サービススタッフであり、
カメラマンなどのパートナーさんの力もあります。
そして、空気を作ってくれるのは新郎新婦の
ゲストの皆様であり、結婚式の携わる人がいて
全てを足し算して一つの1日ができる事を感じました。
一人では決して完成のされない一日だからこそ、
私たちは出逢った「人」に感謝し、
出逢ってくれた「ゲスト」に感謝の想いを忘れずにしたいと
おもいます。また、結婚式を創るアーブルオランジュのメンバーを
今後も大切にしていきたいと思います。
今年デビューした新人プランナーも同じ気持ちで
このデビューを経験し、
日々に感謝をして過ごしてほしいなと感じております。
今年1年は社会的な事情もあり
非常に難しい1年だったと思いますが
その中でも色々と考えて
結婚式の1日を迎えてくださる新郎新婦にも
ご参列頂く皆様にも感謝の想いでいっぱいです。
本当に皆様ありがとうございました。
アーブルオランジュでは
様々な対策を講じて少しでもご安心頂けるように
対策など徹底して当日を迎えて頂けるように
今後も努めてまいります。