結婚式場アーブルオランジュのスタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
本日のブログはウェディングプランナーの下山華波がお届けいたします!
2025年がスタートしてから10日が経ちますが皆様いかがおすごしでしょうか?
私は年末年始に家族とすごし
その思い出の余韻に浸っています
私は家族が多く 6人兄弟の末っ子です
小さい頃はたくさん喧嘩もありましたが
今ではとっても仲良し!
頼りになる兄と姉達 双子の妹に支えられています
全員我が強く
反抗期もそれぞれありました、、、笑
しかし 私の両親は本当にパワフルで
6人全員立派に育ててくれました
社会人になって地元をはなれ
1人で身の回りを環境を整えることは
私が想像していたよりも何倍も大変で
未熟さを痛感するとともに親や兄弟のありがたみを感じるようになり
感謝の気持ちを伝えたいと思うようになりました
私のように家族への想いを抱いている人は多くいらっしゃいますが
その気持ちを伝える機会はなかなかありません
母の日にブーケを渡した
父の誕生日にディナーをご馳走した
“モノ”を通して想いを伝える方もいらっしゃいますが
“想い”は直接伝えるもの
私は”想い”を素直に伝えることができる日が
結婚式だと思っています
おふたりのお祝いの為に集まってくださるゲストやご家族の皆様
結婚式は決しておふたりの為だけに行うものではありません
おふたりを今日という日まで導いてくれた皆様にしっかりと
“想い”を伝えることができる日です
ですが 改めて考えてみると
何を想っていて 何を伝えたいのかわからない
そんな方も多くいらっしゃいます
私は一貫制のウェディングプランナーとして
おふたりの隠れた”想い”を引き出し
当日”カタチ”にするお手伝いをします
「親御様はどんな方ですか?」
「幼少期の思い出はありますか?」
一見 結婚式とは関係のないような質問でも
おふたりの解答によって より価値のある質問に変わっていきます
「厳格な父であまり想いを伝えたことがないですが小さい頃から
毎年同じ場所に家族旅行に行って同じ場所で写真を撮ってくれる家族想いの父です」
とお伝えいただいた際には
「バージンロード沿いに今まで撮影してきたご家族写真を手前から昔の写真→最近の写真となるように並べて
思い出に浸ってもらった後にお手紙を通して想いを伝えてみませんか?」
とお伝えし 当日は親御様が涙されるとても素敵な時間となりました
ご家族のカタチは皆様それぞれ異なります
異なるからこそおふたりにたくさん質問をして
おふたりだからこそ提案できるものを私は伝えていきたいと考えています
新たな節目として迎える結婚式
ゲストにしっかり想いを伝えたいけれど
どう伝えればいいのかわからない
ありきたりな方法ではなくて
見たことない方法を取り入れたい
上記のような内容で考えている方がいれば
是非一緒に考えていきましょう!
ラストまでお読みいただきありがとうございます
本日のブログはウェディングプランナーの下山華波がお届けいたしました