アーブルオランジュスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログは、【ちる】こと井上智晴がお送り致します。
本日は結婚式でのお手紙についてお話しします。
結婚式の中でのお手紙といえば披露宴のクライマックスの時に読む新婦のお手紙がイメージしやすいと思います。
親御様に向けて、今日まで育ててきてくださった感謝の気持ちを綴ります。
結婚式は一生に一度の大切な1日だからこそ、
普段は伝えることができないことも素直に伝えることが出来ると考えています。
ご家族へ向けた新婦のお手紙だけではなく、
新郎から新婦へ 新婦から新郎へ
出会ってから結婚式を迎える今日までの事を振り返り、
お互いに感謝を伝え合うというのもとても素敵です。
新郎新婦からゲストへ
お越ししただいたお礼の気持ちや普段あまり伝えることの出来ない想いを手紙に託してお渡しするのもいいですね。
手紙には沢山の想いがこもっている分、
読んでいる時に自然と涙が溢れたり、笑顔になれたり、
受け取った方の心にずっと残ります。
新郎新婦それぞれがお互いに向けてお贈りする手紙であれば、新郎新婦が花婿、花嫁姿で初めてご対面をするファーストミートの時間にゆっくりお手紙を読み合ってもいいと思います。
ゲストの方にお贈りするお手紙であれば、待合室でお待ちいただいている間に読んでいただいたり、披露宴会場のお席に置いてサプライズ感を出したり、色々な方法があると思いますが、どのような形でもきっと喜ばれます。
おふたりが普段お世話になっている職場の方、ご友人、ご家族にぜひお手紙に想いをのせて渡してみてはいかがでしょうか。
よりたくさんの方の心に残る素敵な結婚式ができるようにサポートいたします!
一緒に最幸な1日を創っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
井上智晴
静岡県浜松市の結婚式場・ゲストハウス
アーブルオランジュ