アーブルオランジュスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは!
本日は【ばやし】こと平林がお送りいたします^^
さて本日は
挙式の入場のシーンについてお伝えしたいと思います
なんでそんなピンポイント…?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません
ですが、この入場のシーン
とても素敵なお時間なのです!
まず、入場のシーンで歩く道は【バージンロード】
おふたりの人生という意味が込められた道です
だからこそこの道はこれまでの人生を
一番近くで支えて見守ってくださった方と歩いていきます
そして歩みを進める前に
ご新婦様は【ヴェールダウンの儀式】があります
ご新郎様のもとへたどり着くまで悪魔から愛情のヴェールで守るため
花嫁支度の総仕上げとも言われます
ほんの数秒かもしれませんがこのお時間で
娘と母 おふたりの間だけで交わす言葉には
たくさんの想いが込められていると思います
またご新郎様には【チーフイン・グローブの儀式】
こちらはあまり聞かないかと思います
ここまで見守ってくださっていたお母様から身支度の仕上げとしてチーフを
そしてお父様より”これからは家族を守っていくんだぞ”という意味を込めグローブを
お渡しいただき背中を押していただいて歩いていくのです
ちなみにお父様から手渡される”グローブ”
西洋では新郎は新婦を守る剣を持っていたといわれていました
その剣が、現在グローブに姿を変えたのです
挙式の入場という1つのシーン
きっと意味を知ると知らないとでは
このお時間に込める想いが全く違うものになると思います
もしやりたいな…という方はぜひ担当プランナーまでお伝えください^^
一緒に大切な想いが込められた時間を創りましょう
最後までお読みいただきありがとうございます
静岡県浜松市の結婚式場・ゲストハウス
アーブルオランジュ