アーブルオランジュスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は厨房の青木がお送りいたします!
結婚式において、
お料理は新郎新婦からゲストの皆様への
「おもてなし」、「感謝」
を表すとても大切なものです。
そのお料理がおいしいというのは当たり前のことです。
ではよりお料理で新郎新婦の気持ちを伝えるにはどうしたらいいのか。
僕は、2つの
「魅せ方」
にあると思っています。
1つ目は盛り付けで華やかに魅せること。
2つ目は新郎新婦らしさを魅せること。
1つ目の盛り付けは、
同じ食材を使っていても、お皿や、飾り方によって全く違った印象になります。
お料理は味だけでなく、香りや見た目でも楽しんでいただくものです。
結婚式はとても幸せな時間です。
その際に召し上がっていただくお料理も、
きれいで華やかなほうが、ゲストの皆様も喜んでいただけるはずです。
2つ目の新郎新婦らしさ。
アーブルオランジュでは、
季節ごと旬の食材を使用したコース料理のご提案をさせていただいております。
そんな中で、新郎新婦に実際に召し上がっていただき、
そのあと、シェフとの直接の打ち合わせがあります。
そこで、
このソースはほかのものにしてほしい
鴨肉は豚肉にしてほしい
ビシソワーズではなくトウモロコシのスープがいい
など新郎新婦からいただいた意見を取り入れて、
実際の結婚式のコースを作っていきます。
そんな中で、
おばあちゃんが野菜をつっくているからお料理で使えないか
お父さんが作ってくれたシチューが思い出で、結婚式でも出したい
餃子がすきだからいろいろな餃子をビュッフェで出したい
など、いろいろなお言葉をいただきます。
アーブルオランジュでは、できる限り新郎新婦のご要望に応えたいと思っています。
もちろん上に書いたものはすべて実際の結婚式でも取り入れています。
お料理に新郎新婦らしさを取り入れて魅せることにより、
新郎新婦をより知っていただけるのではないかと思います。
本日はお料理の魅せ方についてお話させていただきました!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
アーブルオランジュ 青木
静岡県浜松市の結婚式場・ゲストハウス
アーブルオランジュ